FP2級 2023年9月 実技試験 過去問
FP2級 2023年9月実施の実技試験全40問を収録。全問解説付きで学習できます。
実技2023年9月(40問)
- 1ライフプランニングFPと関連業法
ファイナンシャル・プランナー(以下「FP」という)は、ファイナンシャル・プランニング業務を行ううえで関連業法等を順守することが重要である。FPの行為に関する次の(ア) - (エ)の記述について、適切なものには○、不適切なものには×を解答欄に記入しなさい。 (ア)生命保険募集人・保険仲立人の登録を受けていないFPが、生命保険契約を検討している顧客のライフプランに基づき、有償で具体的な必要保障額を試算した。 (イ)税理士の登録を受けていないFPが、公民館主催の無料相談に訪れた相談者に対し、相続人の具体的な相続税額を計算した。 (ウ)投資助言・代理業の登録を受けていないFPが、顧客に対し有償で、特定企業の公表されている決算報告書を用いて、具体的な株式の投資時期等の判断や助言を行った。 (エ)社会保険労務士の登録を受けていないFPが、顧客が持参した「ねんきん定期便」を基に、有償で公的年金の受給見込み額を計算した。
- 2ライフプランニングFPと関連業法
「個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)」および著作権法に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 3金融資産運用セーフティネット_金融商品の関連法規
下記<証券口座の概要>に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 4金融資産運用債券投資_債券の基本
個人向け国債(変動10年)に関する下表の空欄(ア) - (エ)にあてはまる適切な語句または数値を語群の中から選び、その番号のみを解答欄に記入しなさい。なお、同じ番号を何度選んでもよいこととする。
- 5金融資産運用投資信託_収益分配金の課税関係
馬場さんは、特定口座で保有しているHG投資信託(追加型国内公募株式投資信託)の収益分配金を2023年6月に受け取った。HG投資信託の運用状況が下記<資料>のとおりである場合、次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
- 6ライフプランニング企業の年金制度
藤原さんは、勤務先に企業年金がないため、HT社を運営管理機関とする個人型確定拠出年金(以下「iDeCo」という)に加入することを検討しており、下記<資料>を示してFPの小山さんに質問をした。小山さんの説明のうち、最も不適切なものはどれか。
- 7不動産法令上の規制_建築基準法・農地法
建築基準法に従い、下記<資料>の土地に耐火建築物を建てる場合、建築面積の最高限度(ア)と延べ面積(床面積の合計)の最高限度(イ)の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、<資料>に記載のない条件については一切考慮しないものとする。
- 8不動産不動産の取引_不動産の登記記録
下記<資料>は、大津さんが購入を検討している物件の登記事項証明書の一部である。この登記事項証明書に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、<資料>に記載のない事項については一切考慮しないものとする。
- 9不動産税金_不動産取得税・固定資産税
不動産取得税に関する次の記述の空欄(ア) - (エ)にあてはまる語句を語群の中から選び、その番号のみを解答欄に記入しなさい。 不動産取得税は、原則として不動産の所有権を取得した者に対して、その不動産が所在するが課税するものであるが、相続や等を原因とする取得の場合は非課税となる。課税標準は、原則としてである。また、一定の条件を満たした新築住宅(認定長期優良住宅ではない)を取得した場合、課税標準から1戸当たりを控除することができる。
- 10不動産税金_特別控除
橋口さんは、自身の居住用財産である土地・建物の譲渡を予定しており、FPで税理士でもある吉田さんに居住用財産を譲渡した場合の3,000万円特別控除の特例(以下「本特例」という)について質問をした。下記<資料>に基づく本特例に関する次の(ア) - (エ)の記述について、適切なものには○、不適切なものには×を解答欄に記入しなさい。 (ア)「2020年に本特例の適用を受けていた場合、2023年に本特例の適用を受けることはできません。」 (イ)「橋口さんの2023年の合計所得金額が3,000万円を超える場合、本特例の適用を受けることはできません。」 (ウ)「譲渡先が橋口さんの配偶者や直系血族の場合、本特例の適用を受けることはできません。」 (エ)「本特例の適用を受けられる場合であっても、譲渡益が3,000万円に満たないときは、その譲渡益に相当する金額が控除額になります。」
- 11リスク管理生命保険_基本
細川さんは契約している生命保険契約の保険料の払込みができなかった場合の流れについて、FPの大垣さんに質問をした。下記<資料>に基づく大垣さんの説明の空欄(ア) - (エ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項については一切考慮しないものとする。
- 12リスク管理生命保険_保障内容
山岸幸太郎さん(48歳)が加入の提案を受けた生命保険の保障内容は下記<資料>のとおりである。この生命保険に加入した場合、次の記述の空欄(ア) - (ウ)にあてはまる数値を解答欄に記入しなさい。なお、各々の記述はそれぞれ独立した問題であり、相互に影響を与えないものとする。 ・ 山岸さんが虫垂炎で8日間継続して入院し、その入院中に公的医療保険制度の対象となる所定の手術を1回受け、退院後にケガで公的医療保険制度の対象となる所定の手術を入院せずに1回受けた場合、保険会社から支払われる保険金・給付金の合計は万円である。 ・ 山岸さんが初めてがん(悪性新生物)と診断され、治療のため20日間継続して入院し、その入院中に公的医療保険制度の対象となる所定の手術を1回受けた場合、保険会社から支払われる保険金・給付金の合計は万円である。 ・ 山岸さんが余命6ヵ月以内と判断された場合、リビング・ニーズ特約の請求において指定できる最大金額は万円である。なお、指定保険金額に対する6ヵ月分の利息と保険料相当額は考慮しないものとする。
- 13リスク管理生命保険_経理処理
下記<資料>の養老保険のハーフタックスプラン(福利厚生プラン)に関する次の(ア) - (エ)の記述について、適切なものには○を、不適切なものには×を解答欄に記入しなさい。なお、当該法人の役員・従業員の大部分は法人の同族関係者ではない。 (ア)部課長等の役職者のみを被保険者とする役職による加入基準を設けた場合、職種等に応じた合理的な基準により、普遍的に設けられた格差であると認められる。 (イ)原則として役員・従業員全員を被保険者とする普遍的加入でなければ、株式会社YCが支払った保険料の2分の1を福利厚生費として損金の額に算入することができない。 (ウ)養老保険に入院特約等を付加した場合、株式会社YCが支払った養老保険部分の保険料の2分の1を福利厚生費として損金の額に算入することができない。 (エ)死亡保険金が被保険者の遺族に支払われた場合、株式会社YCは当該契約に係る資産計上額を取り崩し、同額を損金の額に算入する。
- 14リスク管理損害保険_自動車
川野さん(43歳)が自身を記名被保険者として契約している自動車保険の下記<資料>の契約更新案内に関する次の(ア) - (エ)の記述について、適切なものには○、不適切なものには×を解答欄に記入しなさい。なお、<資料>に記載のない特約については考慮しないものとする。 (ア)どのプランでも、川野さんが被保険自動車を運転中の事故により負傷した場合、川野さんの過失割合にかかわらず、ケガの治療費の補償を受けることができる。 (イ)前年同等プランでは、被保険自動車が盗難による損害を受けた場合、補償の対象となる。 (ウ)おすすめプランAでは、川野さんの友人(33歳)が被保険自動車を運転中に対人事故を起こした場合、補償の対象とならない。 (エ)おすすめプランBでは、川野さんが所有する原動機付自転車を運転中に対物事故を起こした場合、補償の対象となる。
- 15タックスプラン所得控除_基礎控除・医療費控除
会社員の榎田さんが2023年中に支払った医療費等が下記<資料>のとおりである場合、榎田さんの2023年分の所得税の確定申告における医療費控除の金額として、正しいものはどれか。なお、榎田さんの2023年分の所得は、給与所得610万円のみであるものとし、榎田さんは妻および母と生計を一にしている。また、セルフメディケーション税制(特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例)については考慮せず、保険金等により補てんされる金額はないものとする。
- 16タックスプラン損益通算_損益通算の対象
会社員の増田さんの2023年分の所得等が下記<資料>のとおりである場合、増田さんが2023年分の所得税の確定申告を行う際に、給与所得と損益通算できる損失はいくらになるか。なお、▲が付された所得金額は、その所得に損失が発生していることを意味するものとする。また、記載のない事項については一切考慮しないものとし、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと。 万円
- 17タックスプラン所得税の基本_所得税額
広尾さん(66歳)の2023年分の収入等が下記<資料>のとおりである場合、広尾さんの2023年分の所得税における総所得金額として、正しいものはどれか。なお、記載のない事項については一切考慮しないものとし、総所得金額が最も少なくなるように計算すること。
- 18タックスプラン各種所得_一時所得
住吉さんは、加入していた下記<資料>の養老保険が2023年8月に満期を迎えたため、満期保険金を一括で受け取った。住吉さんの2023年分の所得税において、総所得金額に算入すべき一時所得の金額として、正しいものはどれか。なお、住吉さんには、この満期保険金以外に一時所得の対象となるものはないものとする。
- 19相続・事業承継相続_相続税の加算・控除
下記の相続事例(2023年7月30日相続開始)における相続税の課税価格の合計額として、正しいものはどれか。なお、記載のない条件については一切考慮しないものとする。
- 20相続・事業承継相続_遺留分・法定相続分
下記<親族関係図>の場合において、民法の規定に基づく法定相続分に関する次の記述の空欄(ア) - (ウ)にあてはまる適切な語句または数値を語群の中から選び、その番号のみを解答欄に記入しなさい。なお、同じ番号を何度選んでもよいこととする。 [相続人の法定相続分] ・ 被相続人の配偶者の法定相続分はである。 ・ 被相続人の二男の法定相続分はである。 ・ 被相続人の孫Aの法定相続分はである。
- 21相続・事業承継相続_遺言書・相続放棄
相続の手続き等に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 22ライフプランニング可処分所得
福岡家のキャッシュフロー表の空欄(ア)は洋司さんの可処分所得である。下表のデータに基づいて、空欄(ア)にあてはまる数値を計算しなさい。なお、2022年における洋司さんの収入は給与収入のみである。 万円
- 23ライフプランニングキャッシュフロー
福岡家のキャッシュフロー表の空欄(イ)にあてはまる数値を計算しなさい。なお、計算に当たっては、キャッシュフロー表中に記載の整数を使用し、計算結果については万円未満を四捨五入すること。 万円
- 24ライフプランニングキャッシュフロー
福岡家のキャッシュフロー表の空欄(ウ)にあてはまる数値を計算しなさい。なお、計算に当たっては、キャッシュフロー表中に記載の整数を使用し、計算結果については万円未満を四捨五入すること。 万円
- 25ライフプランニング6つの係数
宇野さんは、定年退職後の生活資金として、65歳からの30年間、毎年年末に180万円ずつ貯蓄を取り崩していきたいと考えている。年利1.0%で複利運用する場合、受取り開始年の初めにいくらの貯蓄があればよいか。 円
- 26ライフプランニング6つの係数
谷口さんは、子どもの大学進学資金の準備として毎年年末に20万円ずつ新たに積み立てようと考えている。15年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、15年後の合計額はいくらになるか。 円
- 27ライフプランニング6つの係数
千田さんは、マイカーの買い替え資金として、6年後に150万円を用意したいと考えている。年利1.0%で複利運用しながら毎年年末に一定額を積み立てる場合、毎年いくらずつ積み立てればよいか。 円
- 28ライフプランニング住宅取得資金計画
京介さんは、現在居住している自宅の住宅ローンの繰上げ返済を検討しており、FPの五十嵐さんに質問をした。京介さんが住宅ローンを120回返済後に、100万円以内で期間短縮型の繰上げ返済をする場合、この繰上げ返済により短縮される返済期間として、正しいものはどれか。なお、計算に当たっては、下記<資料>を使用し、繰上げ返済額は100万円を超えない範囲での最大額とすること。また、繰上げ返済に伴う手数料等については考慮しないものとする。
- 29ライフプランニング住宅取得資金計画
京介さんは、住宅ローンの見直しについてFPの五十嵐さんに質問をした。一般的な住宅ローンの見直しに関する五十嵐さんの次の説明のうち、最も不適切なものはどれか。
- 30リスク管理損害保険_地震
下記<資料>に基づく京介さんの自宅に係る年間の地震保険料を計算しなさい。なお、京介さんの自宅は京都府にあるイ構造のマンションで、火災保険の保険金額は1,400万円で、地震保険の保険金額は、2023年9月1日現在の火災保険の保険金額に基づく契約可能な最大額であり、地震保険料の割引制度は考慮しないものとする。また、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと。 円
- 31リスク管理生命保険_税金
京介さんが加入している保険から保険金等が支払われた場合の課税に関する次の(ア) - (エ)の記述について、適切なものには○、不適切なものには×を解答欄に記入しなさい。 (ア)京介さんが死亡した場合に秋穂さんが受け取る定期保険Aの死亡保険金は、相続税の課税対象となる。 (イ)京介さんが余命6ヵ月以内と判断され、定期保険Aから受け取ったリビング・ニーズ特約の生前給付金の京介さんの相続開始時点における残額は、非課税となる。 (ウ)自宅が隣家からの延焼で全焼した場合に京介さんが受け取る火災保険Bの損害保険金は、所得税(一時所得)の課税対象となる。 (エ)自宅が地震による火災で全焼した場合に京介さんが受け取る火災保険Bの地震火災費用保険金は、非課税となる。
- 32ライフプランニング社会保険_高額療養費制度
京介さんは、病気療養のため2023年8月に7日間入院した。京介さんの2023年8月の1ヵ月間における保険診療分の医療費(窓口での自己負担分)が21万円であった場合、下記<資料>に基づく高額療養費として支給される額として、正しいものはどれか。なお、京介さんは全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の被保険者であり、標準報酬月額は30万円であるものとする。また、「健康保険限度額適用認定証」の提示はしておらず、世帯合算および多数回該当は考慮しないものとする。
- 33ライフプランニング遺族給付
秋穂さんは、京介さんが死亡した場合の公的年金の遺族給付について、FPの五十嵐さんに質問をした。京介さんが2023年9月に45歳で在職中に死亡した場合、京介さんの死亡時点において秋穂さんが受け取ることができる遺族給付に関する次の記述の空欄(ア) - (ウ)にあてはまる適切な語句を語群の中から選び、その番号のみを解答欄に記入しなさい。なお、京介さんは、大学卒業後の22歳から死亡時まで継続して厚生年金保険に加入しているものとする。また、家族に障害者に該当する者はなく、記載以外の遺族給付の受給要件はすべて満たしているものとする。 「京介さんが2023年9月に死亡した場合、秋穂さんには遺族基礎年金と遺族厚生年金が支給されます。秋穂さんに支給される遺族基礎年金の額は、老齢基礎年金の満額に相当する額に翔太さんを対象とする子の加算額を加えた額です。翔太さんが18歳到達年度の末日(3月31日)を経過すると遺族基礎年金は支給されなくなります。 また、遺族厚生年金の額は、原則として京介さんの被保険者期間に基づく老齢厚生年金の報酬比例部分に相当する額の相当額ですが、秋穂さんに支給される遺族厚生年金は短期要件に該当するものであるため、被保険者期間がに満たない場合は(イ)として計算されます。 なお、京介さんが死亡したとき秋穂さんは40歳以上であるため、秋穂さんに支給される遺族厚生年金には、遺族基礎年金が支給されなくなった以後、秋穂さんがに達するまでの間、中高齢寡婦加算額が加算されます。」
- 34ライフプランニング社会保険_公的医療保険・介護保険
秋穂さんは、今後、正社員からパートタイマーに勤務形態を変更し、京介さんが加入する全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の被扶養者となることを検討しているため、FPの五十嵐さんに相談をした。協会けんぽの被扶養者に関する次の記述の空欄(ア) - (ウ)にあてはまる適切な語句を語群の中から選び、その番号のみを解答欄に記入しなさい。なお、問題作成の都合上、一部を「***」にしてある。 「被扶養者になるには、主として被保険者により生計を維持していることおよび原則として、日本国内に住所を有していることが必要です。生計維持の基準は、被扶養者となる人が被保険者と同一世帯に属している場合、原則として、被扶養者となる人の年間収入が未満(60歳以上の人または一定の障害者は未満)で、被保険者の収入の未満であることとされています。 被扶養者となる人の年間収入については、過去の収入、現時点の収入または将来の収入の見込みなどから、今後1年間の収入を見込むものとされています。なお、雇用保険の失業給付や公的年金等は、収入に。」
- 35ライフプランニングバランスシート
FPの氷室さんは、まず2023年9月1日現在における関根家(克典さんと晶子さん)のバランスシート分析を行うこととした。下表の空欄(ア)にあてはまる数値を計算しなさい。
- 36タックスプラン各種所得_不動産・事業所得
下記<資料>は、克典さんの2023年分の所得税の確定申告書に添付された損益計算書である。<資料>の空欄(ア)にあてはまる克典さんの2023年分の事業所得の金額の数値として、正しいものはどれか。なお、克典さんは青色申告の承認を受けており、青色申告決算書(貸借対照表を含む)を添付し、国税電子申告・納税システム(e−Tax)を利用して電子申告を行うものとする。
- 37不動産相続_小規模宅地等の評価減の特例
克典さんは「小規模宅地等の特例」の適用要件について、FPで税理士でもある氷室さんに質問をした。相続税における「小規模宅地等の特例」に関する下表の空欄(ア) - (エ)にあてはまる数値の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、問題作成の都合上、表の一部を「***」にしてある。
- 38金融資産運用債券投資_債券の利回りとリスク
克典さんが下記<資料>の債券を満期(償還)時まで保有した場合の最終利回り(単利・年率)を計算しなさい。なお、手数料や税金等については考慮しないものとし、計算結果については小数点以下第4位を切り捨てること。また、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと(解答用紙に記載されているマス目に数値を記入すること)。 %
- 39ライフプランニング国民年金
克典さんは、65歳から老齢基礎年金を受給することができるが、60歳になる2025年7月から繰上げ受給することを考えている。克典さんが60歳到達月に老齢基礎年金の支給繰上げの請求をした場合、60歳時に受け取ることができる繰上げ支給の老齢基礎年金(付加年金を含む)の額として、正しいものはどれか。なお、計算に当たっては、下記<資料>に基づくものとし、計算過程および老齢基礎年金の年金額については、円未満を四捨五入するものとする。また、振替加算は考慮しないものとする。
- 40ライフプランニング社会保険_公的医療保険・介護保険
克典さんの父の一郎さんは、在宅で公的介護保険のサービスを利用している。一郎さんが2023年8月の1ヵ月間に利用した公的介護保険の在宅サービスの費用が29万円である場合、下記<資料>に基づく介護(在宅)サービスの利用者負担額合計として、正しいものはどれか。なお、一郎さんは公的介護保険における要介護3の認定を受けており、介護サービスを受けた場合の自己負担割合は1割であるものとする。また、同月中に<資料>以外の公的介護保険の利用はないものとし、記載のない条件については一切考慮しないものとする。
