「まなぷら」講師陣の熱い想いに迫る講師インタビューシリーズ。今回は、ファイナンシャル・プランニング技能検定講座の講師を務める伊達有希子先生にお話を伺いました。
伊達先生は、2012年に独立系ファイナンシャル・プランナー(FP)としてご自身の事務所「ユメパートナーズ」「ウェルビーイングマネーコーチ」を設立し代表を務めていらっしゃいます。
この記事では、資格取得前から取得後を振り返り、FPとしてのキャリアを築いてきた経緯を掘り下げます。
1. FP技能士の資格を取得しようと思ったきっかけは何でしたか?
新卒で入った会社で体調を崩し休職を余儀なくされました。
予想もしない事態にとまどいましたが、今振り返ると『健康の大切さ』と『お金との付き合い方』を真剣に考える良い機会に恵まれたのだと思います。
また社会保険の存在を知ったことも、FP資格取得に繋がる大きな転機となりました。
最初は自分のキャリアチェンジのために始めた3級FP技能士の勉強でしたが、元々数字が好きだったこともあり2級FP技能士とAFP資格まで一気に取得しました。
資格を活かして転職するか、20代で独立するかで迷い、起業塾にも通っていましたが、まずはCFP®認定者に必要な3年間の実務経験を満たすために金融機関への転職を決めました。
そして働きながら1級FP技能士とCFP®認定者になりました。
2. FPの資格や知識は、仕事やプライベートでどのように役立っていますか?
20代の頃にマネーリテラシー(お金の知識・判断力)を身につけることができたのはラッキーだったと思います。資格取得が自分の自信を取り戻すことに繋がり、金融機関への転職も決まりました。
4年ほど勤めた後に、もっとお客様の目線に立ったアドバイスと、長期的なサポートを提供したいという思いから2012年に独立を決意しました。
独立後はライフプラン作成を中心に、執筆や講師のお仕事もたくさんさせていただき、20代で取得したFP資格のお陰で40代の今も楽しくFPのお仕事を続けることが出来ています。
また独立当初からの夢の1つであった書籍出版も、今年ついに叶えることができました。
3. 今後、FPとしてどのような目標をお持ちですか?具体的な取り組みがあれば教えてください。
これまではFP資格を取得しても、金融機関に勤めるしか選択肢がほぼ無かったのですが、どこの企業にも属さない中立公平な“独立系FP”という働き方を提唱し、その認知拡大に努めています。
また顧客目線のライフプランが作れるFPを増やすために、『FP実務講座』を主催して、後輩育成にも力を入れています。
自分自身が豊かな人生を体現すると共に、いつか子供達が憧れる職業に、FPがランクインしてくれたら嬉しいです。引き続きFPの資格や働き方の魅力を、私なりに発信していきたいと思います。
4. これからFP技能士を目指す方々へ、学習のヒントや応援メッセージをお願いします。
FPは、お客様の人生に寄り添い、ライフプランを作ることで夢を叶えるお手伝いができる素晴らしいお仕事です。
働きながらの資格取得は、時間的な制約も多いと思いますが、予備校に通っていた昔と違い今はオンラインでなんでも学べる環境が羨ましいです。
特に「まなぷら」ならモバイル完全対応で隙間時間で学べ、充実した過去問演習で最短距離で資格取得を目指すことができます。
できない理由を探すのではなく、どうやるか?と前向きに捉え、資格取得に向けて一歩踏み出すきっかけにしていただければ嬉しいです。心から応援しています!
