「まなぷら」講師陣の熱い想いに迫る講師インタビューシリーズ。今回は、ファイナンシャル・プランニング技能検定講座の講師を務める白柳麻美先生にお話を伺いました。

白柳先生は、「100世帯100通りのライフプラン」「家計管理で人生を変える!」をモットーに ご自身の事務所「Cross FP Office」を設立し、代表を務めていらっしゃいます。

この記事では、資格取得前から取得後を振り返り、FPとしてのキャリアを築いてきた経緯を掘り下げます。

1. FP技能士の資格を取得しようと思ったきっかけは何でしたか?

結婚・退職・妊娠・住宅購入といったライフイベントが重なり、将来のお金への不安が一気に現実味を帯びてきました。

「このままで本当に大丈夫だろうか」「何から備えればいいのか」──そんな思いから、これまで何となくやりくりしていたお金について、きちんと学びたいと考えるようになりました。色々調べてみて、暮らしに関わるお金の知識を体系的に学べるFP技能士の取得を決意しました。。

「まずは自分と家族のために」。そんな気持ちで学び始めたのがきっかけです。

2. FPの資格や知識は、仕事やプライベートでどのように役立っていますか?

FPの知識があることで、ライフプラン・保険・資産運用・住宅・税金・相続など、お金に関する幅広いテーマをつながりの中で俯瞰して考えられるようになりました。

たとえば住宅購入を検討している方には、ローンの返済計画だけでなく、保険や教育費、老後資金とのバランスのとり方や、税制優遇や将来の資産構成まで含めたご提案ができるようになりました。

またプライベートでも、家計管理や教育費の準備、将来への備えなど、お金の不安や迷いを整理する土台として役立っています。

「なんとなく不安」だったことが、「仕組みを知って、備えられる」に変わったのは大きな安心感でした。

3. 今後、FPとしてどのような目標をお持ちですか?具体的な取り組みがあれば教えてください。

専門的な知識と第三者の視点を活かし、ライフプラン作成や家計管理などを中心に、お客様の生活に密着したサポートできる存在となりたいと思っています。

現在は、個別の家計相談やライフプラン作成、オンラインのセミナー開催などを通じて、日常のお金の悩みに寄り添うサポートを行っています。

今後は、上位資格であるCFP®の取得を目指しつつ、企業や自治体主催のセミナー登壇の機会を増やしつつ、様々な士業や専門家との連携を強化し、どんなお客様のお悩みにも対応できる体制を整えていきたいと思います。

4. これからFP技能士を目指す方々へ、学習のヒントや応援メッセージをお願いします。

FPの勉強は範囲が広く、最初は戸惑うこともあるかもしれません。

でも学んでいくうちに、「これって自分の暮らしにも関係ある!」と気づく場面がきっと出てきます。

ライフプランニングをはじめ、保険・住宅・税金など、暮らしに直結する知識をバランスよく学べるのがFPの魅力です。

まずは身近なテーマからで大丈夫。ひとつずつ理解していくことで、知識が自信に変わっていきます。

その学びは、自分の暮らしを守るだけでなく、誰かの選択を支える力にもなります。

焦らず、自分のペースで学びを進めましょう。応援しています。